DSU等の解説

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新薬

新薬承認情報【2022年夏】+効能追加情報

2022年夏の新薬承認品目と効能追加品目のなかから薬局薬剤師に関係がある薬剤の概要をまとめました。 エパデールやジクアスの新製剤が発売されることやイグザレルトの規格(効能)追加、ジクトルテープの効能追加などはすべての薬剤師が把握しておいたほうがよいかと思います。
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2022年4月分 DSUのまとめ

2022年4月分のDSUのなかから薬局薬剤師に関係がありそうな薬剤を抜粋してまとめました。 今回はそれほど大きな改訂はありませんでしたが、スタチン系薬剤のBCRP関連の相互作用については認識しておいたほうが良いかと思います。
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効能追加情報【2022年春】

今期は不妊治療において使用されている医療用医薬品が保険適用になったため、多くの品目で効能追加となっています。 なお、効能追加は通常先発医薬品のみであり、ジェネリック製剤は遅れて効能追加となるので、ジェネリックで効能が追加になるまでは新しい効能での用途でジェネリックを調剤してしまうのはNGであるため注意が必要です。
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2022年3月分 DSUのまとめ

2022年3月分のDSUのなかから薬局薬剤師に関係がありそうな薬剤を抜粋してまとめました。 今回はそれほど種類はありませんが、タケキャブで少し気になる改訂がありました。
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新薬承認情報【2022年春】

2022年春の新薬承認品目のなかから薬局薬剤師に関係がある薬剤の概要をまとめました。 品目数はそれほど多くなく、おそらく調剤頻度もそれほど多くはないかと思いますが、クラリスロマイシンとの相互作用がある薬剤もあるため薬剤師として認識しておいたほうがよいかと思います。
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新薬承認情報【2022年初春】

2022年初春の新薬承認品目のなかから薬局薬剤師に関係がある薬剤の概要をまとめました。 片頭痛の効能の世界初のジタン系薬剤であるレイボー錠や「難治性の慢性咳嗽」を効能とする世界初の選択的P2X3受容体拮抗薬、 原発性腋窩多汗症を効能とする既存にない剤形のワイプ製剤など、文字通り「新薬」といえる薬剤が多い
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効能追加情報【2021年冬】

今回は2021年冬の効能追加情報をまとめました。 品目数は多くありませんが、ジャディアンスやエフィエントのようにメジャーな薬剤の効能が追加となっているので把握しておく必要があります。
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2022年1月分 DSUのまとめ

2022年1月分のDSUのなかから薬局薬剤師に関係がありそうな薬剤を抜粋してまとめました。 今回はベルソムラやロナセンの併用禁忌追加やプロトピック軟膏の警告削除が大きな改訂内容かと思います。
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2021年12月分 DSUのまとめ

2021年12月分のDSUのなかから薬局薬剤師に関係がありそうな薬剤を抜粋してまとめました。 今回はそれほど大きな改訂はありませんでしたので、教育よりの内容を多めに記載しています。
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2021年11月分 DSUのまとめ

2021年11月分のDSUのなかから薬局薬剤師に関係がありそうな薬剤を抜粋してまとめました。 今回は調剤頻度の多い薬では大きな改訂はありませんでしたが、 ストロメクトール錠とヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤のゼルヤンツ錠で把握しておくべき改訂があったため採用のある場合は認識しておく必要があります。 ゼルヤンツ以外のヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤の採用がある場合も認識しておいたほうが良いかと思います。
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新薬承認情報【2021年秋】

2021年秋の新薬承認品目のなかから薬局薬剤師に関係がある薬剤の概要をまとめました。 品目数はそれほど多くありませんでしたが、軟膏ながら避妊が必要とされるアトピー性皮膚炎を効能とするモイゼルト軟膏は薬剤師として認識しておいたほうがよいかと思います。
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2021年9月分 DSUのまとめ

021年9月分のDSUのなかから薬局薬剤師に関係がありそうな薬剤を抜粋してまとめました。 今回はそれほど大きな改訂はありませんでした。
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効能追加情報【2021年秋】

今回は2021年秋の効能追加情報をまとめました。 フェントステープの小児効能追加、フォシーガ錠の慢性腎臓病、リクシアナ錠の心房細動減量用の効能追加、エンレスト錠の高血圧の効能追加などはメジャーな薬剤であるため、処方のない場合でも、すべての薬剤師が認識しておいたほうが良いかと思います。
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2021年8月分 DSUのまとめ

2021年8月分のDSUのなかから薬局薬剤師に関係がありそうな薬剤を抜粋してまとめました。 今回はそれほど大きな改訂はありませんでした。
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新薬承認情報【2021年夏】+効能追加情報

2021年夏の新薬承認品目のなかから薬局薬剤師に関係がある薬剤の概要をまとめました。 慢性心不全を効能とする可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤であるベリキューボ錠と「2型糖尿病」を効能とする新しいクラスの経口血糖降下剤であるツイミーグ錠は薬剤師として認識しておいたほうがよいかと思います。
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2021年7月分 DSUのまとめ

今回は調剤する機会のある薬局は限られますが、治療抵抗性統合失調症の薬剤であるクロザリル錠で大きな改訂がありました。扱っている薬局は内容を把握しておく必要があります。 なお、扱っていない薬局でも、クロザリルの調剤には薬局登録・研修などの複数の要件が必要ということは把握しておいたほうがよいかもしれません。
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2021年6月分 DSUのまとめ

2021年6月分のDSUのなかから薬局薬剤師に関係がありそうな薬剤を抜粋してまとめました。 今回はそれほど大きな改訂はありませんでした。ベネクレクスタ錠については相互作用の注意点をまとめてみたため、処方がなくとも把握しておいたほうが良いかと思います。 <!-- wp:paragraph --><p>今回はそれほど大きな改訂はありませんでした。ベネクレクスタ錠については相互作用の注意点をまとめてみたため、処方がなくとも把握しておいたほうが良いかと思います。</p><!-- /wp:paragraph -->
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2021年4月分 DSUのまとめ

2021年4月分のDSUのなかから薬局薬剤師に関係がありそうな薬剤を抜粋してまとめました。 今回はそれほど大きな改訂はありませんでした。
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新薬承認情報【2021年春】+効能追加情報

2021年春の新薬承認品目と効能追加品目のなかから薬局薬剤師に関係がある薬剤の概要をまとめました。 新薬のジクトルテープやコレクチム軟膏の小児効能追加に伴う規格追加などはすべての薬剤師が把握しておいたほうがよいかと思います。
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2021年3月分 DSUのまとめ

2021年3月分のDSUのなかから薬局薬剤師に関係がありそうな薬剤を抜粋してまとめました。 今回はNSAIDs内服・坐剤全般の「妊婦等への投与」の項目に胎児の羊水過少症についての記載が追記されたことが大きな改訂内容となります。
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