2012年7月に抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン
が刊行されました。
同ガイドラインでは出血の危険度から
「観察」,「生検」,「出血低危険度」,「出血高危険度」の4段階に分類されています。
抗血小板薬はアスピリン、チエノピリジン誘導体、その他の抗血小板薬、
抗凝固薬としてワルファリン、ダビガトランに分類されて休薬の必要性がまとまっている。
(参考・引用)
1)血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン
https://www.jstage.jst.go.jp/article/gee/54/7/54_2075/_pdf
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