
今回は2017年1月分のDSUのなかから薬局薬剤師に関係がありそうな薬剤を抜粋してまとめました。
今回はSNRIの運転等危険を伴う機械操作に関する改訂が主な内容となります。その他の薬剤に関しては特に特筆すべき改訂内容はありませんでした。
① SNRI(サインバルタ・イフェクサーSR・トレドミン)【重要な基本的注意改訂】
自動車の運転等危険を伴う機械操作に関する重要な基本的注意が改訂となりました。
従来は「自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること」という「運転等禁止」の記載でしたが、今回の改訂で「運転等注意」で眠気等の症状を自覚した場合は「運転等禁止」という記載に変更されました。
「眠気、めまい等が起こることがあるので、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には十分注意させること
また、患者に、これらの症状を自覚した場合は自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事しないよう、指導すること」
SSRIの場合
SNRIは記載が統一されていますが、SSRIは下記のフルボキサミンのように一部異なる薬剤があります。
〈運転等禁止〉
・ルボックス/デプロメール(フルボキサミン)
〈運転等注意〉
・パキシル(パロキセチン)
・ジェイゾロフト(セルトラリン)
・レクサプロ(エスシタロプラム)


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